明けましておめでとうございます。みなさまのご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。僕自身、昨年は本当に大切な友人らに助けられ励まされながら1年を過ごすことができました。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて昨年末、ポプラ社より原発事故で揺れる福島に暮らすみなさんの本を出版いたしました。「春を待つ里山 原発事故にゆれるフクシマで」という本です。福島で困難ななか、前向きに暮らす人々の姿を紹介するとともに、原子力発電について考える1冊になれば、と願っております。なお、児童書ということもあり、小学生でも分かり易い内容となっております。どうぞ手にとってご覧ください。
ちなみに今回、僕は文章だけを担当し、写真は友人の写真家・山口夏明さんが担当しました。装丁は友人のデザイナー三村漢さんにお願いいたしました。編集は、被爆者から4冊目の担当となるポプラ社の萩原由美さんです。みんなありがとう。
最後に、本書の取材で出会った福島で暮らす全てのみなさまに感謝申し上げます。どうもありがとうございました。原発事故で避難しているみなさんが1日も早く住み慣れた土地に戻ることができ、地に根を張った生活を取り戻せることを心から願いつつ、僕自身、できることから始めていきたいと思います。
2012年もどうぞよろしくお願いいたします。